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  • 2010.12.28 Tuesday
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コミュニケーション技術の学習?

  NHKのAM放送で、劇作家・演出家・劇団主催者(だったと思う)の平田オリザさんが面白い話しをしていました。
 富良野を例に、外国人観光客の獲得増加の為、自治体として、観光施設(ただのラベンダー畑やスキー場)や催し物(夜間の演劇)以外に学校教育として「演劇」に取り組んでいると…
 途中から聴いたので、富良野自身の学校が何をしているのかは聴き損ないましたが、コミュニケーション技術の学習の為に学校で「演劇」を取り入れる、それを自治体が主体となって取り組む、平田さん自身がそういう提言をして文部科学省と折衝している、というような話と、そういう取り組みにまつわる海外での様子等を、主催者自ら具体的に語っていて思わず聞き入ってしまいました。
 つぼねこ
 ゴロン

 そんな話(俳優自身が教師として学校に赴いて演劇を教える取り組み)の中で、
☆社会人向けにも「演劇」を通してコミュニケーション技術を高めるセミナー(このごろはワークショップというそうですが)があること、
☆実際に企業が新人研修や人材の特性判断に利用していること、を教えてくれました。

 発声や仕草等、演劇に必要な技術が、対人応接にも基本的に必要な事から、「演劇」の学習がコミュニケーションの向上に資する事は容易に想像がつきますし、観光立国を目指しているある自治体で積極的にこの話に取り組んでいる事、文部科学省はそういう「俳優教員」をコーディネートする立場の者には予算を出さない事、など感心するエピソードが続々と出てきて、大変楽しめる放送でした。
 なかでも、新人研修の集団教育の最終目標に研修生達に自分達で「劇」を創作させてみると、人材の資質(リーダーの資質、総務の資質など集団の中でのキャラクター)がよく判り、人材配置の参考にしているという話が興味を引きました。

 Jリーグのように、これからは「個の力」では無くて、システムとして教育し実践出来る「実働するシステム」を創って行かないといけない、というのが一つの結論で、「コミュニケーション」もそういう題材の一つだと言っているようでした。

 しかも、その「システム」は、「まず始めよ」で、旧式の学者さん達や官僚達のように「十分検討されて完成したシステム」を待っていては、何も始まらないと、これって、当院の院内LANのデータベースの話みたいで、我が意を得たりの話でした。

 少し振り返って、当院はどうなってるんでしょうかネ、

  病院職員のコミュニケーション、まず同じ部署内で、次に他部署と、次が管理者とかな、そして最後に患者と患者家族、輪が広がりますが、それ以前に芯は自分自身と、次いで母親と、そして父親や兄弟達、そして地域と学校、が来るとMは考えています。

 医者はかつては「医局」でコミュニケーションを叩き込まれました、医学部6回生という学内では「神」の存在から、医局に入局した途端「研修医」というゴミ以下の存在にたたき落とされるというカルチャーショックから、医者のコミュニケーション教育は始まりした。そして、教育=学習の基本はコピーから、です。【医局解体後の新しいDr達はどうしてるんでしょうねぇ?】

 Mは未だに、外来をしていて.気分と体調と判断(=外来での患者接遇)が絶好調のときは「広島弁」になります。広島には行った事ぐらいしかありません。Mは広島出身の医局長の外来が好きで、言葉使いまでコピーしたのです。

 話がそれましたが、コミュニケーション技術は、戦後続いていたように「個人の努力」;『宴会での一献』や『帰りにちょっと一杯』ではダメというのは、「引き蘢り」する若者が多い事から切実であろうというのはうなずけます。
 これからは、システムとして、折に触れてトレーニング(おさらい)する場を常設しておくべき、なのです。それも、今までのような、(医局や)カウンセリング室みたいな少人数の密室ではなくて、多人数・同時の開放的な施設で行われるべき、という<勘>がします。

 フットサルに出かける若い人たちに、病院から(今までのようでは無い、より好いかたちで)公的に支援しても良いんじゃないかな…他部署や管理サイドや(もっと広げて“整形”からも?!)、もっと輪を広げて「集う」チャンスを意識してもいいのかも……
   とか、思いながら放送を聴いていました。

    ヨタ話でした。

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  • 2010.12.28 Tuesday
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  • 00:03
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コメント
職員が多人数集まる機会には病院から経済的支援をしてもいいかもね、宴会だけでなく。
 同じ職場で人を集めるのは難しいし、集まっている状況を維持するのも(施設利用費など金銭的にも)難しい事はある、でしょう。
 金を出す引き換えにサポーターが応援する(観て楽しむ)権利を買う、と言えば言い過ぎかな、そういう考え方も面白い事無いですか。
  • マッチ・ポンプ
  • 2010/07/27 1:25 AM
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