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  • 2010.12.28 Tuesday
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霜月です 情報提供書のことなど

こわいよ
 今年も後二月ですね。気温の変動が,日々も日差も10℃(うちは山沿いなので…)を越える事も有り,過ごしやすい様な過ごしにくい様な此の頃,当院ではインフルちゃんが集団発生していなくて幸いです。
 先月のレセプトをチェックすると,特に社保でインフルエンザが目立ちました。パンデミックとはいえ,激烈な襲来ではなく,Mの近所では,あちら,こちらでぽつりぽつりと学級閉鎖があるなぁという新型インフルエンザの有様です。

 さて,先頃,自分が使う都合で,院内LANにFMでの情報提供書作製プログラムをアップしたとご報告申し上げました。それとは別に,Mリハセンター長から,「情報提供書を作製する場合,氏名住所などの頭書きはFMの機能で転記すればいちいち手入力しなくて済むのでは」というご要望が有り,また「多種多数の定期処方の方の場合,処方を再入力するのが面倒,何とかならないか」とのお問い合わせが有りました。

 そこで,急遽,外来「いちげんさん」用であった<診断書2009>の中のプログラム<情報提供書>を,入院中のデータを自動転記できるように加筆しました。
 以下,簡単な使い方を説明します。
きょうゆうふぁいる 
 FMを立ち上げて,共有ファイルを呼び出すと,右の画面が出てきます。これで,<診断書2009>を選んで下さい。下の様なメニュウ画面が出て参ります。

かいしがめん 上の左は,自賠責で毎月提出する診断書を作成するプログラムのスイッチです。これは現在稼働中です。

 上の右は,カンポの面倒な診断書(FIMの数値などを記入しなければいけない場合)の為のプログラムですが,作製時の要望とは異なり,機会が無いのか休止状態です。

 下の段が,情報提供書作製用のプログラムのスイッチで,[文書のサムネイル] では印刷書式の入力画面が,[リスト一覧] で保存してある情報提供書の一覧が表示されます。
[文書のサムネイル] のボタンを押すと下の画面に変わります。全体の外観は今の所こうなっています.

じょうがいかん
 上の図の白抜きの部分が,手入力必要部分です。右半分は操作パネルです。ご覧になればお分かりのように,対象者の“氏名,ふりがな,性別,年齢(記載日の満年齢を計算します),生年月日,住所,電話”は,最上段の“カルテ番号”を入力で自動入力され手入力は不要です。

 ・相手の名称はプルダウンメニュウになっておりまして,当院と連携・連絡のある施設がすべてリストアップされます。
 ・相手の科名もプルダウンで,現在,内科と整形外科だけが登録されておりますが,別の科目を一度入力して頂けば,次回からプルダウンに追加される仕組みになっています。
 ・記載日はカレンダー機能を持たせていますので,カレンダーの図柄を呼び出してENTERすれば,その日の日付になります。
 ・当方のDr名もプルダウンで,現在登録いただいているDr名からお選びいただけますが,直接入力で2名連名も可能です。

 右の操作パネルの下半分は,定型文のクリック入力を行います。白抜きのプルダウンで定型文例を選んで頂いて,(選択した定型文を…挿入・追加する)ボタンを押して頂けば,本文中に挨拶の文言などがコピペされます。コピペされた定型文は自由に編集できます。また,定型文を選択し直せば別の定型文を追加できます。定型文例には当院でよく使用されている文章を用意しています。

 外来の方ならここまでの操作ですが,入院中の方や入院歴の有る方では,カルテ番号に続けて入退院台帳番号を入力して頂けば,次の様な機能を呼び出せます。
外来カルテだけで入院カルテが手元に無い場合も考えて,その方の入院歴をリストアップする窓を右上に用意しています。
じょうめにゅう 左の例の方は,2回の入院歴が有り,二つの入退院台帳番号をお持ちです。
 この番号を最上段のリストで確認して頂いて,入退院日のデータから該当する入退院台帳を読み取って頂き,それを中段の入退院台帳番号というフィールドに入力して頂くと☜,
そこで,その番号での入院の際の登録病名が転記されます。 (病名はコピペですから,自由に編集して下さい。過去のデータに手は加わりません。)

 中段☜の緑のボタンを押して頂くと,定期処方が情報提供書の最下段に転記されます。

 これは,<処方箋共用2009>を裏で呼び出して,その時点での定期処方をテキストファイルに変換して,一連の文章として張り込むモノです。

まだまだ未熟なプログラムですが,頭書きが面倒な場合など一度お試し下さい。

 以下に,このプログラムの問題点を列記します
1.カルテ番号管理の弱点.
  レセコンのIDデータを院内LANに取り込むのはMの手作業です。ということは,初診で来て直ぐでは院内LANはその方のデータを持っていないので,頭書きの自動入力は働きません。毎日終業時に新規患者データを院内LANに取り込んでおりますが,週初めにはタイムラグが生じます。

2.定期処方取り込みの限界
  取り込むのは,稼働中の<処方箋共用2009>の定期処方です。FMがデータを保持していれば,処方は全て取り込めますが,大元の定期処方が削除された場合は,この機能は働きません。
 また,看護師サマリーの場合と同じなのですが,定期処方箋の発行側の制限で,取り込んだ処方の剤形と用量が逆順になっています。つまり,3錠 の場合は 錠3 になってしまいます。申し訳有りませんが,一処方ずつの改行と,この逆順を,手修正して頂かないと,情報提供書の処方スペースにうまく納まりません。
 改善を検討中ですが,当座,このような具合で宜しくお願いします。

3.生物学的製剤,別...作製Dr別...の管理
   現状の当院内科外来では,生物学的製剤を使用している方に,毎回,情報提供(報告)が必要で,その蓄積が膨大になっているとの事です。データの蓄積と複製と部分修正保存,作成者別や特定の項目別の仕分けなどは,FMが強い点です。Dr別,使用処方別,に時系列で一覧させたり,紹介先の違う同一患者を一気に集めたり,などなど,便利な使い方が一元的にできます.

 エク○○で,別々のスプレッドシートを大量に保存すると,マイドキュメントに入れようが院内LANの全体共有に保存しようが,目に見えてPCの動作は遅くなります。FMを働かせるメリットは有ると考えますが,実用するには過去の情報提供をFMに取り込む必要が有るように考えます。(過去の情報提供をすべてFM側に取り込む事は難しく有りません。)

4.情報提供書の作製手順が複数で…
   S内科診療部長がお作りになったモノが稼働しておりますので,データ管理上のメリットが無ければMもこの情報提供書プログラムをアップするつもりは無かったのです。
★もし,この情報提供書プログラムを使うなら…ということで外来スタッフからご意見を頂きました。Nsサイドでは,Dr別にワンボタンで表示されるなら(可能です)便利なのは判るが.新しいDrに案内する場合など,複数のやり方があると混乱するので,院内で統一してほしい,という意見が有りました。

 PCでどのアプリケーションを使うかは,個人の自由ですので,何とも言えません。現状のWindows式の情報提供書の保存と管理は,サイズそのものが小さいので,院内LANの容量を圧迫するので使用方法を統一する,というようなIT化委員会からの統制的な指示!の対象にならないからです。
 IT化委員会としてはお使いになる現場で自然発生的に落ち着く所に落ち着いて頂ければと考えます。

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  • 2010.12.28 Tuesday
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  • 11:37
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コメント
楽しいハローィンでした あめちゃんを持っていませんでしたので 落とし穴のたねを
えらいことのなってしまいました

不順な日ですが 落日有情 紀淡海峡の反対側に(地理上なんというのでしょう?)
大きく沈む&#9728;に 日々のウオーキングをたのしんでいます

白鷺の 足影ながし 秋の暮


心あてに 折らばや折らむ はつ霜の
 置きまどはせる 白菊の花

難しく考えず こんなに多くの霜が降っていたのでしょうか?

色々IT処理 お疲れさまです
  • 舞子 かるがも
  • 2009/11/07 7:57 PM
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