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  • 2010.12.28 Tuesday
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けりをつけなきゃ、USA関連の話、完結編

20100628.jpg
今年のアカデミー賞6冠作品;ハートロッカー(キャスリン・ビグロー監督)

 ノンポリ(non-politic; 政治には無関心という事)のMが、普天間も含めてこの春からこだわっているのが、実は「これ」なんです。
 その「これ」は、何か説明します。

 この写真のように米兵は究極の防護服を装用して爆発(Blast)に遭遇しても死ななくなりました。その代わり、これが重大な社会問題をUSAに引き起こしています。

 少し前までは、MBI (minimal brain injury)と呼ばれていたような気がします。脳障害に興味のあった昨年に、いろいろな経緯で、今はTBI (traumatic brain injury;外傷性脳障害)と呼ばれていることを知りました。ちょっと引用します。

 What is a traumatic brain injury? 外傷性脳障害とは何か?

A traumatic brain injury (TBI) is defined as a blow(打撃) or jolt(強振動) to the head or a penetrating(貫通創) head injury that disrupts the function of the brain. Not all blows or jolts to the head result in a TBI. The severity of such an injury may range from "mild," i.e., a brief change in mental status or consciousness to "severe," i.e., an extended period of unconsciousness or amnesia after the injury. A TBI can result in short or long-term problems with independent function.
 TBIは、頭部への打撃や強振動ないしは頭部の貫通創による脳機能障害と定義される。後略

The leading causes of TBI are: 主なTBIの原因は

    * Falls (28%); 転落
    * Motor vehicle-traffic crashes (20%); 交通事故
    * Struck by/against (19%); and 打撲
    * Assaults (11%).1 暴行

Blasts are a leading cause of TBI for active duty military personnel in war zones.
爆発は戦場で活動する軍関係者のTBIの原因の筆頭である
 上の4原因の合計は78%、という事は、blast爆発(≒戦争)が原因のモノが22%でしょうか、わざとなのか数字を明記していません。

 これは、Brain Injury Association of America [BIAA](www.biausa.org.)というUSAの公的な組織のHPの記事です。もう少し引用します。


How many people have TBI? TBI患者数はどれくらいか?

Of the 1.4 million who sustain a TBI each year in the United States: USAでは毎年140万人がTBIになっている。

    * 50,000 die; 5万人は死ぬ。
    * 235,000 are hospitalized; and 23万5千人は入院して、
    * 1.1 million are treated and released from an emergency department. 110万人が治療を受けて救急病棟から退院する。

The number of people with TBI who are not seen in an emergency department or who receive no care is unknown. 無治療患者の数は判らない。

という事です。

 それで、現状はどうなっているかというと、

(前略)the BIAA provides information, education and support to assist the 3.17 million Americans currently living with traumatic brain injury and their families.
BIAAは現在317万人のアメリカ人とその家族の介助をしている。

 ということです.結構な人数なので、これがどういう数字になるか、調べてみました。
http://www.census.gov/population/www/popclockus.html
According to the U.S. Bureau of the Census, the resident population of the United States, projected to
06/28/10 at 01:19 UTC (EST+5) is
309,605,240
 (面白いでしょう、USAにはリアルタイムで総人口を表示するHPがあるんですよ。情報開示も極まってますね、)露出狂文化!ダイスキ♡

 3億960万45240人/6月28日現在のUSAの人口はこれだけです。

 これを計算するとなんと、人口の約1%がTBIで、現に介助されているということになります。
そしてこれは別の統計局の推計による就労可能人口の2%にあたる人数です。
Mは、その働けない人口の中の2割以上がTBI(を含む)傷痍軍人では無いのだろうかと疑ったのが、この問題に拘り始めた原因です。

これを大きいと観るか僅かと観るかは主観でしょうが、Mには大きな数字に見えます。

 USAの戦争をし続け無ければやって行けない「戦争経済体質」は、適度な人減らしにもなっていたのか今までは上手く(経済的に)廻ってきました。
 しかし、同時に純朴なアメリカ人が必死に開発した防護服などの救命体勢がTBIに代表される働けない退役軍人を量産しました。
 ご存知のようにUSAには成人に対する公的医療保険はありません。
これは自由を尊ぶUSAの誇りでもあり、小さな政府の要の一つでもありました。
 しかし、傷痍軍人という国が個人に軍務を強制したために産まれた状況には本人の自発性はありません。それどころか、現状ではTBI患者は仕事にも就けず補償も無く泣き寝入りしているように、NHKのドキュメンタリーなどで紹介されています。

 オバマはこの状況を国の責任と考えているように見えます。それで、健康保険を創ろうとしているのだとMは推測しました。

 最近、ワシントンポストに「これは新たな文明戦争(culture war)だ」という記事がありました。
 自主独立、自由に起業、というUSAの国是(小さな政府)と、国が全国民を健康保険で面倒をみる・管理するというオバマの提案(大きな政府)と、どちらの道かの選択を迫られている、と危機感を訴えていました。その記事には本件のような具体的な医療面は取り上げてはいませんでしたが、アメリカ人にもMと同じ事を感じているヒトが居るんだな〜と感慨ありでした.

 メキシコ湾も油で死にかけているし、オバマさん、大変ですね。揚子江カワイルカが絶滅した時より悲しい出来事がこれから報告されてきそうで嫌ですね。あの油を噴き出させたのはBP、旧称ブリティッシュ・ペトロレウム、英国の油屋です。もう、アングロ・サクソンは何をしてくれるやら…デス.

 あぁ、やっと言いたい事を言い終わりました。
 要するに「USAには人口の1%ほどオツムの壊れたヒトが居て、その中の2割は働けない退役軍人で、そういう廃人を量産してしまったため、USAの戦争経済の収支が逆転し掛かっている、その原因は医療の世界の技術革新にあった」ということです.
2ヶ月余り拘っていたのですっきりしましたが、長々と失礼しました。m(_ _)m

 それにしても、アルゼンチン[7]ーメキシコ[17]戦のレフリーは酷かったですね、試合を壊す寸前でした。まあ、レフリーにとってもワールドカップですから、舞い上がったのかな?それを除けば見応えのある、とてもいい試合でした。

よくやった鳩山、とMは思う、いつまで誤摩化すつもりなのか戦後体制

こねこ
 おぎょうぎ、いいでしょ.

 先に業務連絡します、

ウイルスバスターの件
 ウイルスバスターの一部機能はまだライセンス更新されておりません。基本的なウイルス除去は働いているのですが、操作板に機能しない部分が表示されているとやはり不安です。
 新人さんも大勢入職された事ですし、新しく持ち込むUSBフラッシュメモリーは使用開始時にウイルスチェックをお願いします。
 ウイルス除去の手順は【ここ】を参考にお願いします。

3階;医療度日計表の件
 現場には周知されていると思いますが、この6月から看護師さんが入力する医療度日計表を中止しました。
 理由1:手間が無駄。
 理由2:データが使い捨て。
 理由3:入力抜けが少なくない。 です。
そもそも
 IT化は業務の手間を省くために行うモノで、無駄な事に貴重な勤務時間を割かれるぐらいなら、無駄なPC業務は廃止して少しでもベットサイドに行って頂きたいです。
結局、
 この医療度というのは一ヶ月分の日々の医療度、すなわちお世話代の明細書を作って患者さんに渡すのが目的で(迂遠なMにもやっと判ったんですよ、遅いって、ごめん遊ばせ)、医療行為をカルテから医事係が拾ってレセプトを作る作業の一貫なのです。だから一日データが抜けると明細書が変わってくるという事態を引き起こします。この医事請求の側面を看護師さん達に預けるのは筋違いという物でしょう。
という訳で、
 解決策1:看護師さんはカルテ記載と医事係への連絡用紙だけ書いて頂ければ良いです。
 解決策2:数年間データを蓄積して様子をみましたが、細かい発熱や嘔吐回数等の看護業務の膨大なデータは他に利用される事が全くなく、だからPCへのバイタルサインの入力は無意味で、事実上次の月になれば無くなっても支障が無いもの、と判断しました。
 解決策3:ADL点数だけは日々のカルテに記載しがたいようです。現在、元の<医療度日計表2009>にADL点数と、拘束等のアンケート項目だけを入力出来るレイアウトを準備中です。プロトタイプはもうご覧になれますが、少し活字が小さい。
 医事係からは、患者さんに渡す主治医名の付いたレイアウトに直接入力して頂いても構わないとの事でした。視力に問題の無い方はこちらにどうぞ。

 当初、この書式を見た時に、回リハで使用している用紙類のような「医学的」なデータの意味付けがあるように勘違いしたMの誤りです。療養病棟の看護師さん達には長い間無駄なお時間を割いて頂いて申し訳ありませんでした。
ひらあやまり

 さて、鳩山氏が退陣しました。
お陰で今日はタブーな話をしたい気持ちでいっぱいです。
 まず、「鳩山に裏切られた、嘘をつかれた」という連中が、幼稚なのか、何か欲得ずくなのかどちらかにしかMには見えないと宣言します。
 第1に「沖縄県民の声」と「日本国民の圧倒的な希望」にNOと言ったのは、鳩山じゃないでしょ。90%以上の沖縄県民の希望と、70%を越える支持を受けた鳩山内閣の(つまり日本の民意に基づく)【辺野古じゃ嫌だという】提案を拒絶したのは、アメリカ軍です。
 そして、そのアメリカ軍の総司令官はオバマ大統領です。
この間ノーベル平和賞を受けて、核を無くしてゆこうと言ったご本人ですよ。
国務次官補しか来日しなかったし、USAの主要メディアは“Futenma”を全く言っていい程取り上げていません。
 4月ごろの例の“loopy”愚かな総理問題以来、ワシントンポストをずっと追跡していますが、海外の話題はイラク、イスラエルぐらい。Mの拙い英語力では韓国の船艦沈没も沖縄の決起集会も取り上げられている記事を見つけられませんでした。少なくともヘッドラインには乗らない。日本では内閣がひっくり返るぐらいの話題もUSA市民にとっては無価値なのです。
 外交努力が乏しかったという責任はありそうです。少なくとも日本の主要閣僚を含むワーキングチームが米国国務省に乗り込まない限り全く取り合ってもらえないような気がします。
既得権益の壁でしょうか。

ちょっと見て下さい。
きちず
沖縄の地図です、赤いところは米軍基地です。

面積をみれば、「沖縄は米軍に占領されている」と描写するのが正確じゃありませんか?
山岳や密林がありますから、それを差し引けばです。
これ超タブーですけど。
古館さんの報道番組で勇気を持ってこの地図を一瞬出してましたよね。

よく見て下さい、普天間は左下の下から2つ目の点です。
ここを廃止して、それを島の真ん中を陣取る赤い枠内に吸収しようと言うのが、辺野古移転案です。辺野古は右上から三つ目の説明文が指す大きな赤い部分の線が繋がっている海岸です。

飛び地を、真ん中の陣地に吸収する、これを言い出したヒトがセンスが悪いとMは決して思いません。

しかも、この地図の赤い範囲は、鉄条網の向こうの治外法権領域でしょう。Mは現地を見た事が当然無いので想像ですが、実際に当の辺野古の海岸には沖縄のヒトも立ち入れない筈だし住居も無いし、確かこの辺りの沿岸は漁船も立ち入り禁止だった筈ですよ。

地位協定の僅かな修正しか出来ない米・日の上下関係で、基地は鉄条網かフェンスの向こうの治外法権、この現実がありつつ次の写真を見て下さい。
かみつ
おなじみの普天間の航空写真です。ここはかつては基地しか無かったそうです。

超超超タブー発言を続発します。
立ち入り禁止の軍事施設の間際まで、居住を許し、大小の学校まで作った、沖縄県の住環境政策はいったいどうなっていたんでしょう。自ら被害者になりに行ったんではないですか、それとも、これって遠大な「ヒトの盾」作戦でしょうか?

基地を出て行けというのは簡単です。実現しないのは判っていて被害者面しているようにしかMには見えません。
フィリピンはピナツボ火山の火山灰で米軍基地が使用不能になったのをきっかけに米軍基地を廃止したそうです。でも、フィリピンには国軍があります。
「米軍基地が日本からすっかりなくなれば良い」というヒトは、自分や自分の子供、孫が徴兵されても良いという覚悟で言うんでしょうか?グアムやテニアンから日本を防衛してくれるかって、虫がよいような気がします。
それどころか、沖縄、青森の次に基地面積が大きいのは東京、神奈川等の首都圏なんですよ。
試しに神奈川県横須賀の米軍基地から国会議事堂までルート検索をしてみました。結果はクルマで約80分でした。戦車なら?空からなら?秒殺で国会議事堂は占拠されますよね。どうです。
日本は首都をある意味開け渡し、沖縄を半占領状態のままにして何を得たかを国民はもっと知るべきです。

次の表を見て下さい。Mには作るのに2ヶ月かかった資料です。
46, 47, 48. 49. 50.
_, _、_、_  ✓,
51. 52, 53, 54, 55, 56, 57, 58, 59, 60,
✓, ✓,  ✓, _,  _, _, ✓ , ✓ ,✓, ✓ ,
61, 62, 63, 64, 65, 66, 67, 68, 69, 70,
✓, ✓ , ✓, ✓ , ✓ ,✓, ✓ , ✓ ,✓, ✓,
71, 72, 73, 74, 75, 76, 77, 78, 79, 80,
 ✓, ✓, ✓, ✓, ✓,_,  _,  _,  _, ✓,
81, 82, 83, 84, 85, 86, 87, 88, 89, 90,
_,  ✓, ✓, ✓, _, _,  _,  _, _, _,
91, 92, 93, 94, 95, 96, 97, 98, 99, 2000,
★,  ✓, ✓, _, _, _, _,  _,  ✓, _,
01, 02, 03, 04, 05, 06, 07, 08, 09, 10
■, ✓,  ✓, ✓, ✓,  ✓,  ✓, ✓, ✓, ✓,…

何だか判りますか、1945年、太平洋戦争で日本が負けた翌年からの65年間の年表です。
何の年表かって、USAの戦争年譜です。
さすがにWW兇里△函■看は大人しくしてました、でも1950年から朝鮮戦争です(この戦争は未だ終わっていないのはご承知の通り)。その後、なんだかんだとUSA軍が、よその国に攻め込んだには違いない年にチェックを入れています。57~75はベトナム、その最中にもレバノン、ドミニカで気に食わない独裁政権を潰したり小競り合いも含むのですが後テヘラン、グレナダ、レバノン、パナマ、これらを米国人は警察行為と表現します。
91年はテレビゲーム戦争だった湾岸戦争、この時は連合軍が組織出来たから独善的な印象は少ないですが…2001は例の9.11でアフガニスタンに、02フィリピンでテロリスト掃討、03イラク武装解除し現在も駐留中と。

この表で何がいいたいか、40/65、USAは何処かと戦争しています。
そして、この65年間に日本は何処の国とも武力闘争をしていないという事です。
そして、戦争をする事で成り立っているUSAの戦争経済に直接巻き込まれていないという事が奇跡のように思えます。

この不思議な二国関係を、先の大戦後に画策したのは、実験好きな米国の政治学者か日本の隠れた賢人か、歴史は未だ明らかにしてくれていません。

日本は何処の国もこの65年間傷つけていない、この事実がUSAにある意味屈辱的な立場を強いられている我々の、大きな勲章なのです。

戦後体制の大掃除というなら、この辺りまで突っ込んで欲しかった、宇宙人的キャラクターの鳩山に世界規模の日本変革を期待していたのに、残念です。ブレイン、ないしはサポートチームの欠落だったんでしょうかね。

基地返還のロードマップですか、そんな軍の秘密を米日上下関係で明らかにしてくれるんでしょうか、でも、鳩山は辺野古への移転後に考慮するというコメントまでは取り付けましたよ。よくやったと思います。

でも、オバマだって、もっと余裕があれば日本に関心を持ってくれたかもしれません。彼は彼で自国の戦争経済の泥沼にはまって居るところに、メキシコ湾が油で死にそうなのでそれどころではないでしょう。

オバマが躓いている問題は、ある種、医学的な問題です。でも、これについては、長くなりすぎたので次の機会に.

 ご清聴ありがとう

この頃は… loopy! そのとおり

ちゃねこ

 核安全保障サミット(nuclear summit)というのが14日にありました。
オバマ大統領が37カ国の首脳と10カ国の代表を招いて、核物質をテロリストの手に渡らないようにしようという提言をして、USAを含む全47カ国が、この提案を今後4年間で達成しようと云う文書に調印したという事です。
 誰も異論の無い提案ですが、日本の参加の仕方はとても残念でした。

 非礼のどうのと言うあの『ルーピー』騒動の事ではありません。
唯一の被爆国として、何か明確な発言なり行動があるべきでは、と思うのです。

 気になったので、電子板ですが、例のワシントンポストをチェックしてみました。
核安全保障サミットに関する、ちゃんとした記事(日本の印刷新聞で言う1〜3面の記事)では、オバマ大統領の提言をまとめていて、そこに、このサミットの最大の成果は各国の“お土産”、すなわち、政治的な言質だったと述べられていました。
 そこには、核のセキュリティーに関するセンターを設置すると宣言したインドを筆頭に、ウクライナ、メキシコ、チリ、カザフスタン、ベトナム、カナダが民間保有の核物質の廃棄に合意したとあります。

 警護の貧しい民間施設が世界の各地で結構な核物質を保有していて、これが本格的な核爆弾ではなく核物質含有爆弾(汚い核兵器)の材料になりかねないというのが、現在の懸念なので、そういう論旨になるものと思われます。

 日本はオバマ陣営の喜ぶ“お土産”を用意出来なかった。
世界の多数派はイラクと北朝鮮が核武装を完成しないように躍起になっている、そしてアルカイダの手に「汚い核」が渡らないように心配して集まっているという会合に、ヒバクコク日本が新聞種になるような貢献策を提示しなかったことが、Mにはとても残念です。

 ルーピー(loopy)と評された事にわざわざ官房長官がコメントしてますが、話題になったこのコラムは所謂バックステージストーリーで、会議の本題とは別に水面下で各国はこんなことしてたよ〜という署名付きの難癖記事です。
 いろいろ取りざたされていますが、loopyといえば、多分米個人のイメージはこれです。
クマゴロー
 ちょっと懐かしいマンガ、邦題(和名?)は確か「クマゴロー」
本名はヨギ・ベア(Yogi bear)という、ハンナ・バーバラ・プロダクションの滑稽なキャラクターです。
こいつは追っかけっこするコヨーテとダチョウや、ちょっと意地悪な可愛い小鳥など、一群の動物キャラクターの一員で、テレビがカラーに変わる頃に、「バックスバニーショー」として放映されていました。
スローで間抜けな愛すべき熊です。

 件のコラムはアル・カーメン氏のもので、カーメン氏がワシントンポスト紙に持っている連載コラムそのものの題が “In the loop”なのですよ.

 そこで、フーチンタオはオバマと1対1でのしゃべる時間を一番取った勝者(winner)だ、オバマはお辞儀を安売りするから、二人はお互いにお辞儀しまくっただろうとか、それ以外に、オバマは日曜日にヨルダン国王とマレーシア首相、アルメニア首相と、重篤な大統領の代理のナイジェリア大統領代行、首相では無い立場ではエジプト外相と会ってたよ、(その夫々の会合の内容には全く触れず)という、まあ、まるでエンタメ担当コメンテーターの“追っかけ報告”ものなのです。

 そこでカーメン氏はわがハトヤマになみなみならぬ関心を寄せてくれていて、中国のプレジデントであるフーチンタオ(胡錦濤)に1パラグラフ、その他5名に簡潔な1パラグラフなのに、ハトヤマひとりに長文の3パラグラフを割いてくれています。
 裕福である事、政治的に不幸な立場である事、そしてオバマ陣営から見て、ますます間抜けな(increasingly loopy)なYukioが、この派手なショー(とカーメン氏はこのサミットを評してます、それは正しいかも)で、一番の敗者(looser)だと、月曜日の会議付きの夕食のメインとデザートの間のどこかで10分間しかオバマと話す時間を貰えなかったよ、と書いているのです。
 「オバマの時間取り合戦」で負けた事は間違いないので、敗者で問題ないですね。

 でも、このコラムの肝は、YukioがLoopyかどうかではなくて、Hatoyamaの3パラグラフのうち一つが普天間の事で、「現在人口八千人の都市の真ん中にある普天間基地は、長期間掛けた合意に基づいて沖縄の別の地域に移転することになっている」と明記してあって、「この方向で鳩山はこの問題を解決すると2度オバマに約束した。」となっている事です。

 USAには、鳩山が、5月末までに「別の提案」を解決すると受け取っているヒトは居ないようですね。
 USA側からみれば、今の(自民党時代の)合意を日本国民に納得させるのが(オバマに約束した)鳩山の仕事で、それが出来ないから鳩山はオバマの「信用」を失いつつある、と筋が通っているのです。

 Hatoyamaに割かれている3パラグラフ(第5・6・7パラグラフ)のうち、最後のものは、民主党が別案で再検討したいと要求している事を述べていますが、5月までというのに、その別案には「光明が全く無い」、すなわち、USAに対して、実際は何の話も持ちかけていない状態だと述べられている事です。

 そして、カーメン氏は嘆くのです、同盟でしょ、高価なUSAの核の傘で(防衛費を)随分節約出来てるでしょ、それなのにトヨタ(=日本製品)をUSAが買う事しか要求しないのかい…と。

 Mにしたら、カーメン氏の日本に対する愛を感じるコラムなんですけどね。

 コラムの最後は、中国国家主席はプライベートで日本に月曜日に会ってたよ、チクって終わります。

 政府与党3党は、何も提案出来ていないという第7パラグラフは握りつぶしたいだろうから、Hatoyamaの現状を冷やかした第5パラグラフにケチをつける事で誤摩化した;というのが、この“In the loop”という連載コラムの4月14日分の“loopy”騒ぎの本質ですね。

 蛇足ですが、ワシントンポスト紙は、ブッシュ前大統領にもルーピーを使っています。こっちは別のコラム;

Coming Clean About This War

By Richard Cohen
Tuesday, September 21, 2004; Page A21

前略、中略
“ As for Bush, he talks about Iraq with the same loopy unreality as he does his National Guard service. He's a fabulist.”
後略

最後のfabulistはウソツキです。

 相手は自国の現職大統領ですよ、「愛」を感じない辛辣な…
この記事を書いたコラムニストが「行方不明」にならないUSAがMは好きです。

 火山は爆発する。ススを観よ、エコカーなんかクソだ。
 誰かがグレートバリアリーフを3kmも引っ掻いた、こないだ油こぼした国じゃないか!?
 ヒマラヤの高地で地震が起こる。外国救助隊は入れない。現地映像が流れるだけ進歩か。
 4月に雪が降る。回転寿司では中トロは未だ値上がりしない。
 うなぎの完全養殖が成功する。これでマリアナ海溝に潜らなくて済む。
 ほかにも、何か大きな出来事があったよ、最近。
あんまり矢継ぎ早なんで覚えてられないワ。
ごろねねこ
give me a break

独語

  地中海のクロマグロを、ワシントン条約で保護する議案は否決されました。
日本のマスメディアは、予想外の大差と反応しているように感じたのは私だけ?

 アフリカのある国はこの議案を怒っているらしい。

 日本は世界の動向が掴めていない。未だに白人崇拝、確かに力はあるけれど…

 中国が根回ししたらしいとか、そういう情報も掴んでいなかったのか。

 現政権が内向的すぎるのか、でも外務省の職員は政権とは無関係の筈、国際交渉能力は変わりない筈。

 朝鮮学校へ授業料を補助しない事は、国連の人権委員会では人権侵害に当たるらしい…
琉球語とアイヌ語の授業が無い事も、沖縄に米軍基地が集中している事も、人権侵害という見方があると…
 人権侵害なんか、北の某国の専売特許と思っている日本人は多いんじゃないかな…

 革命を起こす人と,革命体制を維持してゆく人は、別人。
ソビエトの始めと終わりをみれば、それは顕か。歴史が証明している。

 世間体という極めて日本的な感覚とは違うけれど、外からどう見えているかということに鈍いのが日本、
 ふすまの裏紙や包装紙のお飾りだった浮世絵を芸術に高めてくれたのはフランス、マンガもそう、こんな事ばかり。
 トヨタは利用者からどう見られているかに無頓着だったし(多分お家騒動に偉い人がみんな注目していた)、複数の秘書が有罪の御人物もシカトしているし…
 次の選挙結果は『予想外の反応』?

VergesslicherEngelKlee 我が身に振り返れば、これってどうよ!
となりはなにをするひとぞ かナ,
*その時、微笑んでいいのか、目を伏せて耳を澄ましてしゃがみ込んだ方がいいのか…

 そんなこんなで,心穏やかに・・・・クレーの画集を見てます。

She did it!

statue of libertyShe prove that she is truly the land of opportunity.
I hope it will be the beginning.
Actually saying, I don't like that fierce president B.
God bless you, B.O.

障害者ですと

千手観音

 『千手観音』を踊る21人の男女は、中国障害者芸術団の耳と口が不自由な役者で、先頭は中国のクラシックバレーのトップダンサーだそうです。

 今夜のTVで観ました。聾者のコレオグラフィーとは…

 美しくも驚愕のパファーマンスです。

 小さな画面ですが、ここで観れます。

 本邦では障害者福祉の見直しがなされていますが、不満轟々たる物です。

 彼の国の障害者の到達している高さは…国家の芸術に高い貢献を成しています。

社会主義国家の長所でしょうか、舞踊団の施設は国営です。少し考えさせられました。

Beit Lahiya 、2度目だ

palestine baby Beit Lahiyaという、パレスチナのガザの砂浜で、ピクニックをしていた子供連れの家族が軍艦からの攻撃で亡くなりました。砂浜に残された少女が遺体にすがって泣き叫ぶアルジャジーラからの悲しい映像を見ました。子連れの民間人を軍隊が殺害する映像が目に飛び込んでくるのは、僕に取ってこれで2度目です。
 Beit Lahiya 田舎の村の海岸のようですが、この村は海から日々砲撃されているようです。映像では砲撃の練習場に住んでいるような印象を受けました。砂浜に残った焼けたアヒルの浮き人形が目に焼き付きました。

 ワールドカップ開催の寿ぎをアップするつもりだったのですが…
 こいつらは歴史上2度、殲滅されかけただけのことはあります。他克他害に抑制が無い民族性を誇ります。個人的にはソロモン王は追放などと言う人道的な対応で済ませなければは良かったんじゃ無いかと本気で考えています。でも、ソロモン王自身はY民族では無いのでね…
 世界の大多数が参加するお祭りに水を差す奴らです。
ちょっと、黙っていられなかったもので…
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