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  • 2010.12.28 Tuesday
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レセプトの伝送(電送);病名のしばり

 基金にレセプトを伝送する話が以前から出ていましたが、本院でも11月から、いよいよ実施するようです。
 これに際して「電送出来る病名」が制限されると言う事です。
 それはまあ、尤もな話なのですが、言い換えれば、これまでのように自由に病名が付けられなくなると言う事でもあります。
 すると、ふと、リハの継続病名は苦労するのでは無いかと思いました。

 お役所の方には、何かに準処した病名のリストがあるのでしょうが、下々の現状ではレセコンがエラーメッセージを出してくれて初めて電送出来ない病名だと判ると言う事です。まあ、一々入力して当たってみないと判らないということのようです。

 ホットコーヒー医事係に拠ると現在レセプトを全部通して見ているのはMだけなのだそうです。と言う訳で、Mは10月、11月は病名の修正に時間を割かなければならない見込みとなっております。

月面観測衛星「かぐや」のイメージ像です。
かぐや

Sarcoidosis ー挿絵ー

BHLBHL

両側肺門リンパ節腫脹 BHL: Bilateral Hilar Lymphadenopathyのレントゲン
BHL-CT同上 CT


fracture_sarcoidosis5~10%に骨格の病理変化があるそうです.基節骨のレース状網状骨梁陰影もサルコイドーシスに因るモノと言う写真


ENこの下腿の結節性紅斑もサルコイドーシスに因るモノだそうです.

サルコイドーシス

たまには臨床のお勉強も,

 『サルコイドーシス(sarcoidosis)というのは、ラテン語で「肉のようなものができる病気」という意味』だそうです。公費負担の有る難病です.

 参考になりそうなHPは

日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会


難病医学研究財団/難病情報センター|サルコイドーシス 特定疾患情報

サルコイドーシスという病気を理解していただくために
     京都大学医学部附属病院呼吸器内科  間質性肺疾患診療グループ



から見て頂いたらどうかと思います.

ノロウイルス:感染性はいつまである?

 風の便りに、再度ノロウイルス感染が発生したと聞きました。それじゃ、一体何時になったら治るんだと疑問の方も居られると思います。

のろ <ノロ>ウイルスは症状がなくなった後も1〜2週間ほど患者の便中に排出されるため、ニ次感染の注意が必要になります。(右図:ノロウイルス)


 ノロウイルス感染症について、厚生労働省のHPは、感染発生迄しかまとめていません。
千葉県のお役所はよく勉強しているようで、上記の記述がありました。2週間はお気をつけ遊ばせ。

当直です

ねんねこ 6日土曜日午後から当直をさせていただいています。
 丁度、医局の片付けも残っていたのでよかったです。
今日は5階の新しいN看護師長ともご挨拶できました。

 日が暮れてから雷光と土砂降りがありました。北日本では明日は嵐だそうで、西日本も寒くなる予報です。みなさま、お体御大事に。

人工膝、人工股

ひるねいぬ
 “整形”の人工膝のVIPさんは、本日退院許可を出しました。膝関節機能は万全です。

 術後4日目の人工股関節は、SLA60°で自動保持できるので、全荷重起立してもらいました。痛みはなかったです。もうしばらくトーマススプリントでのバランス牽引下で訓練を続けますが、反対側の手術までの待ち時間は短いでしょう。

 明日はOA膝の関節鏡視下手術です。お仕事があって幸せ〜!

“整形” 賑わってます

かわせみ2 免疫内科Dr.Nご紹介のRAのTHAは無事手術が終わりました。本日ドレーンを抜去して、トーマススプリントで患肢をバランス牽引しながら坐位をとってもらっています。
 先だって手術したTKAのVIPさんは、一足一段で階段昇降が出来るようになり、痛みは極軽度らしいです。社交ダンスを再開されたいようなので、サイドステップと後退歩行の訓練を始めました。
 来週は火曜日にOAの膝関節鏡視下手術です。この方は“整形”での患者さん。
再来週火曜日は外側円盤状半月辺縁全周断裂&内側半月中後節移行部垂直断裂(本日みさき再来初診で関節造影し確定診断しました)で右膝が伸展出来なくなった方の鏡視下手術です。この方はみさきで平成14年に反対側の左膝の外側円盤状半月断裂で鏡視下手術をされた方です。非手術側が障害されたので、飛んで来られました。元々は岸和田K病院からの紹介例です。
 11月には、神大K教授紹介のRAの遠位橈尺関節透視下関節除圧手術という、Mオリジナルの手術も予定しています。
 やっぱり、外来に復帰すると症例が増えてきますね、がんばらなくっちゃ。

HDで直接手術記録 at “整形”

うなぎいぬ3 わたくし事ですが、自分のMacを変えました。MacBookで、例のIntel入ってる、奴です。購入翌日、日本語入力の反応の遅さにいきなりAppleにクレームの電話を入れてしまった代物です。Microsoftに魂を売ったAppleにそのうち天罰が下るのではないでしょうか。今、入力していても、動作はスムーズではなく、病院のWinXp機を思い出すぎくしゃくした反応です。愚痴はともかく、本日午後の“整形”での、みさきから行ったMさんの左膝関節滑膜切除術(関節鏡視下)は、一応VTRも撮りましたが、関節鏡用のビデオカメラから直接Y/C出力(ビデオで言うS端子)をコンバーターを介して直接僕のMacBookにmovieとして取り込んでみました。
 
 約50分の手術が約7GBに収まりました。ビデオ信号のコンバーターがIEEE1394(Macで言うFirewire)から電源供給されるので案外電力が要るようでMacBookのバッテリーは凡そ使い切りました。次回からは100wの電源を用意しておきます。
 このFirewireは同時にビデオのDV端子として働いて信号をHDへ送り込みます。
 med Fem shaving VTRテープ(sVHS)を介さない画像は可成り奇麗でした。それに、プリントアウトを意識して撮影するのですが、動画を静止画に編集する事は後からいくらでも出来るので、灌流液が澄むのを待って一瞬でも奇麗な画面を作れば良いので、以前のビデオプリンターの印刷待ちなどのロスタイムが無く落ち着いて手術出来ました。
 手術後直ぐに30枚の術前術後画像を作って早速手術記録用紙に印刷しました。【但しPhotoshopの画像処理オートコントロールとCanvasの画像データ配置機能が無いと“直ぐ”には出来ません】出来上がった手術記録そのものは、規定書式の普通紙に“整形”現有のCanon printerではこれが限界かなという仕上がりでしたが、なにはともあれ手術当日直ぐに画像データ付きの手術記録が作成出来るのは助かります。(今まではみさきにVTRテープを持って帰ってビデオデッキからMacへ取り込んで画像処理していました。仕上がりは即日という訳にはいきませんでしたし、後日手術記録を持って行くために“整形”へ出掛けるのも手間でした。)
 MacBookの術中操作は、みさき中材のNさんに出して貰って持っていった滅菌バッグにリモコン・マウスを入れて、術者、直介Nsが清潔で操作出来るようにしました。それで、以前のように間接介助Nsに「これ取り込んで〜」とか指示しなくても良くなって、これもロスタイム低減になっています。リモート操作はBluetooth規格で動作します。

 “整形”へ出掛ける前に、病棟の名札を女性は青文字で印刷するように変更しました。お客さんがいらっしゃるので、事前にお家をお片付けするというのは大事な事ですね。19日、水曜日は終日SEの予定です。

PS. リハ科に置いてある院長の古いPCをリフレッシュしてLANへ乗せる作業のS社見積もりは¥30,000です。相場かなとも思いますが、この件は予算を持たないIT化委員会では決められないので院長決裁に回したいと思います。O事務長、稟議書が要るなら書かせてもらうけどリハ科にこれを使えと仰ってご自分のPCを渡されたのは院長だし…リハ科は使う気になってるし…まっ、ヨロシクね。

めまぐるしい一日

まんげきょう 本日午前は“整形”で、外来では7/18膝関節鏡手術の入院前診察、理事長ご紹介のVIPの術後再診、それに新患を数名診せていただいて、病棟では昨日の手術患者さんに肩外転装具を装着し(完全敬礼位、しかも痛み無し!)、例の肺癌の大腿骨頚部骨折術後の方が退院が迫っているので身障診断を行いつつ“整形”のリハ科では初めての『退院前訪問指導&家屋調査』の段取りなどして、13時を回ったら、僕のロッカーのある院長室で理事長以下お偉方の職員全員へのボーナスなどの直接手渡し行事が始まって、みさきに戻るための更衣が出来ずお待ち申し上げて、14時を過ぎてからみさきに戻りました。
 定刻を過ぎていたので外来で更衣して休憩無しに始めたみさきの外来では、Mリハ部長の尽力で取り寄せた“整形”の肺癌患者さん用の小児サイズのキャスター付き歩行器と4点杖をMリハ部長の監修で選んで、選んだ2点をそのまま“整形”の担当PTの元へ納品して貰うように業者に託し、内科M.Drに診てもらいながら自分自身の肺のCT検査をし、悪化がみられないというご診断を頂き、みさきへ来てもらった“整形”の肺癌患者さんの家族に『退院前訪問』を説明して了解をしてもらい、その他パラパラと外来を診ながら、7/10に“整形”から戻って来られる肩関節拘縮の回復期リハ入院の段取りとカルテ作成をし、自賠の書類を書き、外来終了頃からリハの週間予定盤の手直しなどを連携室O嬢に協力してもらいながらデータベースを触りつつ居残りし、19:30頃くたびれて明日に仕事を残して退出しました。
 2病院をまたがる仕事が着実に増えていって、皆様協力して下さるので順調に進んでは居るのですが、今日は気候も体調もいまいちだったので、最後には目が回りました。
明日の土曜日は外来・居残りをしつつ、今日残したデータベースの仕事を続け、“整形”の回診をして今週は終わります。

あああ、恥ずかしい勘違い

腸炎ビブリオ 掲載翌日にみさきの栄養科N氏から指摘があったのですが、海洋性の劇症感染症を生じるのはサルモネラではなくてビブリオVibrioでした。ある意味、赤恥ですね。
 サルモネラ属は基本的に寄生細菌で動物の腸管内などに居ます。
 食中毒で有名な腸炎ビブリオは海水中に居ます。
なんでこんな勘違いをと考えれば、まず、僕が延縄漁師さんの死亡例を経験した当時(二昔ぐらい前)は海洋性細菌の知識が医師一般にも明確でなくて、その例は多分嫌気性菌感染だったでしょうが病原菌の同定が出来ませんでした。その時ビブリオは可能性の一つだったような気がします。
 これと四昔前のえーよーがくの講義の食中毒三大病原菌、
1・サルモネラ属菌 :生肉、鶏卵
2・ブドウ球菌 :握り飯
3・腸炎ビブリオ :海産魚介類

 の1と3が記憶の中で入れ替わっていたみたいです。あ〜言い訳ガマしいこと。。。
今では食中毒の原因に冬場のノロウイルスが追加になって四天王になっているようです。
 普通のヒトなら下痢で治まるこの連中とは別格に、5年程前にビブリオの一種が人食い細菌などと新聞などで評判になりましたが、この悪玉の正式名はVibrio vulinificusといいます。これ以外にも好気性のAeromonas hydrophilaというやつも強力なようです。
 N氏が教えてくれた人食いビブリオの記事が " target="_blank">1、英文ですが海洋性細菌感染のレビューもあります。ご参考までに。m(__)m
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 みさきの作業潜水士さんは今日排膿し始めたので創部を切開しました。そして、細菌検査もしています。切開した皮膚の下には黒変した腱鞘が見え、白色濃厚な膿がこびりついていました。感染症は若干軽快した程度です。経過によっては下半身麻酔で足背全体を切開して洗浄排膿しなければいけないでしょう。どういう菌が同定されるでしょうか。

 午後は“整形”で観血的肩関節授動術、術中所見では結局何の原因も出て来ず、純粋な不動性拘縮のようでした。○×△の後、バキバキブチと徒手授動し、ほぼフルレンジのROMが回復しました。来週月曜日にみさきに戻って来られるのでお楽しみに。
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